2024/10/14 19:47
日々患者さんを診察していると、現代特有の目を酷使する生活のために、目が疲れると訴える患者さんに多く出会います。
仕事で一日中パソコンを使ったり、スマホでSNSを見たり、動画を見たり、、、、。
今の生活では、目を使うことばかりなんですね!
目を集中して使うと、瞬きが減り、目を開いたままの時間が長くなるので、目が乾きやすくなるんです。乾くと目がゴロゴロしたり、見づらくなったります。
また、目が疲れて不調だと、眉間にシワがよってしまったり、充血したり、見た目にも影響があります。
目が乾いて疲れると、仕事の生産性が下がります。疲れると集中力が続きませんよね。中には仕事がはかどらなくて心まで不安になってしまう人もいるかもしれません。
疲れ目って、思った以上に損失が大きいものなのです!
目の表面は、涙でできた層で守られています。涙には、目を守るという大事な役割があるのです。ですから、目が乾いているときは、目が保護されていない状態になります。そういった理由で、目に涙の層があることは、とても大事なことなのです。
目を使いすぎて乾く場合、潤い用の目薬を頻回につけると、効果があることが多いです。
でも、目薬はそもそも見た目が可愛くありません!まめにつけるためには、目薬を出したままが楽なのですが、目薬を仕事用のデスクに置いても、全くときめかないんです。できれば隠しておきたいほどの見た目です。
そして、目薬は小さくて軽いため、デスク横に置くと、倒れやすいのです。目薬をさすたびに、目薬が倒れないかを気にするので、小さくイラッとしてしまいます。
実際私のデスクには目薬が置いてありますが、全然ときめきません。
そんな問題を解決するために、ときめく目薬ケースをつくってみることにしました!
見ると「うふふ」て思えるくらい素敵な、わざわざデスクに置きたくなるようなときめくデザイン。あなたのデスクを通った人が、「このケースは何?」と目を止めてしまうようなインパクト。そこから新しい会話も生まれるかもしれません。
そして、目薬が倒れないような安定した形のケース。
そんなケースがあれば、デスクに置きたくなります。目薬を置くことが楽しみになります。お気に入りのケースなので、見る度に癒されます。デスクに置いておくと、デスクが洗練された印象になります。
そして、そんな素敵な目薬ケースに入っている目薬をつけるたび、自分を大切にしてあげられます。潤いの涙は、私の目を守ってくれる。目もお肌と同じで、潤いが必要なのです。悪くなってから目薬を使うのではなく、日々の目の潤いにも気をつかいましょう。毎日気持ちよく過ごすには、普段のケアが大事。体調を整えるのは何よりも大事なことです。目薬で目を守ってあげられると、今日もスッキリ笑顔で過ごせますね。